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ドット絵で着せ替え
Since : August 25th, 2005.
Last update: July 25th, 2007.
このページでは、ドット絵を公開していきます。これからコンピュータのプログラミングを覚えてゲームを作ろうとする方や、ウェブサイトを作ろうと思っている方(特に若い方)に、コンピュータでの絵の表現に興味を持って頂ければという趣旨で作成したページなので、たいしたものはありませんが、もし、使い道がありましたら、ご自由にお使いください。すべて使用権フリー素材です。
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私がドット絵に最初に興味を持ったのは、今から20年以上前、小学校のときに遊んだファミコンでした。夏休みの宿題に、鳥などのドット絵を書いて提出しましたが、このようなドット絵を作成する感覚は、その後、刺繍(ししゅう)や、電光掲示板プログラムの作成、文字フォントの作成、人文字の制作など、色々な分野で役立ちました。
ドット絵の定義は、色々とあると思いますが、初期のファミコン世代の方には、16x16 ドットの制約で、どれだけのものを表現できるかが勝負だったと思います。 1ドットでも、異なると、印象が全然違います。色数も2~8色と非常に制限される中、あのマリオは3色で作られていることには、驚きです。
以下のドット絵は、マクロメディア社の FireWorks というソフトを使って作っていますが、Windows
標準のお絵かきツール「ペイント」などでも、簡単に作ることができます。適当に色などを変えることで、着せ替え人形のように編集できますので、よろしければ、編集して遊んでください。(16x16
で作成されています。)
デスクトップの背景画(壁紙)として設定すると面白い効果が・・・!?
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